カテゴリー別アーカイブ: PDX

#10 ポートランド ACE HOTEL

こんにちは。THE PLACE店長の山本遊です。

ACE HOTEL PORTLANDでどんな感じで僕が過ごしてたのか。

(すいません、今回自分の話ばっかりです。)

 

DSC02461DSC01744DSC02437

DSC01793

 

 

 

日本でも様々な雑誌の表紙を飾ったので意識せずとも目にしてる機会が多いかもしれない。

ポートランド=ACE HOTELみたいな感じで僕は考えていました。

ポートランドの本を片っ端から読んでいた時にはキラキラ輝いてた。

ここで過ごしたい!!

 

DSC02343DSC02270DSC02357

 

 

 

毎朝6時に起き、分厚い本(今回はディケンズ)を読んだり、スタッフと話しながら『THE BREAKFAST ROOM#215』で抜群に美味しい朝食を食べる。

 

 

DSC02080DSC02067DSC02069DSC02070

 

部屋番号を伝えるだけ。Little T Bakeryのパンやサンドウィッチ(クロワッサンは今まで食べたどのクロワッサンより美味しかった。)

フレンチプレスで抽出したStumptown Coffee Roasters

生ハムやサラミは地元で一番とされているOlympic Provisions。自家製のピクルスやヨーグルト、そしてジャム。

 

朝から最高の気分です。ピクルスなんて新鮮な野菜から作っているから本当に美味しい。かつてはACE HOTELの客室で使用していた215号室。看板もお洒落。

 

ここで昨日フロントに居たと想えば次の日は#215で働いている自然が大好きな最高な女性Sammyに会う。

ポートランドやネイバーフッド(ネイバーフッドに関しては伝えたいことがあるので後日。)について教えてくれたり、急遽最高の部屋に変えてくれたり。今想えば毎朝授業みたいだった。僕に沢山の事を与えてくれた。

 

 

 

DSC01942DSC02354

そして1階へ行き、Stumptown Coffee片手にフロントのスタッフに色々聞きながら今日の予定を決める。スタッフはフレンドリー。滞在後半は名前も部屋も覚えてくれていて、『今日お前は遠出だから鍵預かっとくよ。』『自転車貸すから行ってきたら?でも暗くなる前に帰ってこいよ。』ルームナンバーを伝えなくても鍵を渡してくれる。

 

 

 

DSC02053DSC02048DSC02047DSC02358DSC02441DSC02442DSC02446

夜帰ってきて『CLYDE COMMON』←本当に最高のレストランバー

このホテルは元々『CLYDE』という名前のホテルだったらしい。

毎日満席。最高のグルーヴ感。空間も音楽もめっちゃカッコいい。ある種のカオスを感じる。

季節を取り入れたオーガニック食材や肉類。

毎日行ってたのでスタッフも仲良くしてくれる。結構強引に席を空けてくれる。

こんなお店目指したいな。

 

美味しいカクテルを飲みながら横の客と話したり、そのままディナーしたり。

ここで過ごす時間も好きだった。

ACE HOTEL内で友達が出来たのでそのままCLYDE COMMONで酒を飲みながら友達を待つ。

眠くなる前に部屋に戻る。

 

本当にこんなお店があれば毎日行きたい。

 

 

そんな感じで毎日が気持ち良く進む。少しずつ街に溶けていく感覚がする。

 

こんな最高なレストランバーとコーヒーショップがHOTEL内にあるんだから困ったな…ずっと居てしまいそうだ。

#9 ポートランドへ行く。

THE PLACE店長の山本遊です。

ポートランド(アメリカ北西部オレゴン州)に行って来ました。

DSC02336

 

僕の大好きな作家(神)村上春樹氏はポートランドについて次のように書いている。

 

『コンピュータ関連のハイテク産業や、スポーツ産業の発展(ナイキの巨大な本社が街の郊外にある。)が、この街に新たな活気をもたらし、高度の専門教育を受け、収入に余裕のある若い世代の人々が、この地域に好んで移り住むようになった。ポートランドは毎年「若い世代の人々が暮らしたい都市」リストの上位に食い込んでいる。そのような人々はクオリティの高い、しかし華美ではない生活環境を求めているし、外食もそのライフスタイルの大事な一部である。』

 

ポートランドとは??

 

『全米で最も環境に優しい都市』-Popular Science Magazine 2008

『全米で最も自転車通勤に適した都市』-U.S.Census Bureau 2007

『全米で最も外食目的で出かける価値のある土地』-The Food Network 2007

『全米で最も出産に適した土地』-The Wall Street Journal 2009

『ベストデザイン都市全米第5位』-Business Week 2008

『ニューアーバニズムの先進10都市の一つ』-Business Week 2008

毎週400人、年間4万人が移住しているという驚異的な成長都市。僕は今年はポートランドに行き、この街を体感しようと決めた。

 

もう一つの大事な目的。僕の働いているTHE PLACEの内装のモデルになったホテル『ACE HOTEL』にしっかり滞在する事。

 

ACE HOTEL PORTLAND エースホテル ポートランド

 

 

DSC02054DSC02464IMG_3872DSC02343

 

 

一言で例えるなら『モダンボヘミアンの眠るところ。』僕にはぴったりだ。

 

このホテルは斬新なんだけど適度に脱力していて、クリエイティブだけれどフレンドリーで、クールだけれどファンキーなポートランドのユニークさを120%反映しているホテル。

 

ベッドのリネンも地元オレゴンの老舗(140年以上の歴史)ウールメーカー『ペンドルトン』社製。施設内のアートペインティングやオブジェは地元のアーティストの作品。完全に『ローカルファースト(地元優先)』の精神が貫かれている。本当にヒントを沢山貰ったホテル。

 

世の中の都市と同じようにポートランドにも色んなホテルがあったし、もっと安価で便利な選択肢も沢山あった。でもずっとACE HOTELに泊まることにした。

 

そして僕はACE HOTELに暫く泊まり、最高の体験をすることになる。