こんにちは。THE PLACE店長の山本遊です。
そのまま引き続きニューヨーク。
今回は『エースホテル ニューヨーク 部屋編』。これは村上春樹様の『ねじまき鳥クロニクル〜泥棒かささぎ編』的な感じです、はい。
初ニューヨークなので、行きたい所も沢山あり、ほとんど外にいるだろうと想い、『Mini』の部屋にしました。御世話になった部屋はこの部屋。
624号室。この真っ白いカードが部屋の鍵になります。(そしてエレベーターで部屋の階を押す時もこのカードキーが無いと押せないようになってます。上のボケ気味の写真 All You Need Is Love!!の貼り紙が神センス。)
テーブルの上には『SANGEAN』のラジオ。これはイヤホンジャックが付いていてMacやi-podに繋げばそのままスピーカーにもなるというACE HOTELらしいイケテルラジオです。チェックイン時、部屋に入ったらラジオが流れっぱなしになっています。(ポートランドの時の写真を拝借。)
後はオリジナルのメモ帳と鉛筆、相変わらずよく分からない洋本が何冊かとホテルの説明書である『ACE HOTEL SURVIVAL GUIDE』がテーブルにはあります。
ミニバーですね、お菓子やカップラーメン、この黒いボックスは冷蔵庫で、中にはシャンパーニュやらビールやらでパンパンです。
部屋の黒い扉を開けたらバスルームになっております。
エースホテルに併設されている床屋の『Rudy`s Barbershop』のオリジナルのシャンプーとコンディショナー、ボディウォッシュがあり、良い香り。
たまたまエースホテルのホームページを見たらプロモーション中で、『Mini』の部屋は1泊$223($1=¥115で¥25645)でした。運良ければエンパイアステートビルが窓から見える部屋もあるみたいです。
ベッドの前のテレビからモーニングコールも頼めます。
ホテルでゆっくり過ごすならもう少し大きい部屋が良いと想いますが、やっぱり沢山歩きたい僕には最高の部屋でした。アパートみたいな感じで過ごす事(帰ること)が出来る。スタッフも『Welcome Back!!(おかえり)』なんて事も言ってくれたりして。