こんにちは!!THE PLACE店長の山本遊です。
ニューヨークへ行ってきました。
前回のポートランドでもお世話になったのですが、今回もエースホテル(ACE HOTEL NEW YORK)に泊まることにした。ポートランドで僕に最高の日々を常にアシストしてくれたからだ、間違いない。
これでいよいよ僕はACE HOTEL日本親善大使に近づくことになります。ふふふ。
ACE HOTEL NEW YORKはミッドタウンのノマド(NoMad)地区に2009年オープン。29丁目でブロードウェイ沿いという何不自由の無い最高の立地。『NoMad=North of Madison Square Park』マディスン スクエア パークの北側のエリアという意。現在カルチャーの発信地としても注目されている。元々寂れたエリアだったこの地区はエースホテルがオープンしたのをキッカケにファッションやカルチャー、その他多くのレストランが次々にオープン。そして人々の流れを変えたと言われているホテル。相変わらずの影響力だ。
まずホテルに入るとロビーが在る。
自分がイメージしたのと全く同じイメージだった。
本当に朝から深夜までロビーには人が沢山居る。というより集まって来ている。しかも宿泊客以外の人達の方が多いんじゃないだろうか。
朝から日が暮れるまではコーヒーを片手にパソコンをカタカタ。夜になるとDJが入り、皆お酒を片手にパーティみたいな感じでした。しかも毎日深夜3時くらいまで…
僕も一日動き回って、ホテルに帰ってきたら毎日ロビーでカクテルを頼み(この写真はItaliano In Manhattanというオリジナルカクテル 名前から最高でしょ。)一日を振り返る。
エースホテルに泊まると、ニューヨークでの毎日は『旅行に来た』というより『体験しに行く』に近くなる。良いも悪いも生暖かい生活感というのか…何か家に帰る感じ。これはポートランドに行った時も感じた。
このロビーは僕もずいぶん利用した。それだけ柔軟で独特で、センスの良いカオス感が在る。様々な文化的なコミュニティが混じり合っている。
エースホテルには様々なセンスの良いショップが隣接している。(というよりホテルから直接入れる)
ニューヨークのエースホテルでは『THE BRESLIN Bar & Grill』というカストロパブとコーヒースタンドの『Stumptown Coffee Roasters』。その他オイスターバーや床屋、セレクトショップがある。
これがまたエースホテルでの生活感に様々なスパイスを与えてくれる。
最高の経験、体験。こうでなくちゃね。